今回は二等無人航空機操縦士の講習と修了審査を実施しました。当スクールでは学科をeラーニングで学んでいただきまして、実技および修了審査を会場で実施する流れになっております。

今回は２名の受講者様、いずれも経験者枠、基本に加え目視内、昼間飛行の限定変更もオプションもご選択いただきました。

JUIDA資格を取得済みの方は、基本講習２時間以上＋限定変更(目視)１時間＋限定変更(昼間)１時間の４時間が講習時間となります。４時間の講習後に基本、限定変更それぞれの修了審査を実施して終了です。

今回、２名とも補講等無く無事に合格しました。実技はクリアできたのであとは指定試験期間で学科試験と身体検査を申込みます。身体検査、学科試験、実地試験に合格したことを指定試験機関が証明する書類が揃いましたら、国土交通省に「無人航空機操縦者技能証明書」の発行申請をすることで技能証明書がお手元に届く流れになっています。

ちなみに指定試験機関の学科試験の概要は以下です。

試験型式：CBT（Computer Based Testing）方式　二等ライセンスは三肢択一式（50問）

試験時間：二等　30分

合格基準：80％～

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